Laboratory for Forex Trading Systems

深夜2時過ぎユーロドル

１）特別大きな指標はない事を確認。

２）1h足を確認
下げトレンドの中のレンジ部分。
ショートでのエントリーを検討するが、
戻りが怖いので、早めの利確を心がける。

３）15min足を確認
非常に狭い値幅でのレンジ。
ショートでのエントリーを検討するが、早めの利確を心がける。

４）5min足でトレード

１回目：レジスタンスにタッチしたところでショート。
ローソクの動きがおかしかったので早めに利確。


２回目：レジスタンスにタッチしたところでショートするが、
急激に下げてエントリーは結局サポート寸前。pipsは少ないが、
サポートタッチ後にモジモジしているところで諦めて利確。


５）結果

一回目
　　+ 2.7 pips
二回目
　　+ 1.0 pips
---------------
計　＋3.7 pips

二回目は仕方なかったとして、一回目はちょっとビビリすぎたか。
次のローソクでサポート付近まで下げたので、もう少し待って利確でも良かった。
もっともその次の足で一気にレジスタンスをブレイクするまで上げたので、助かったと言えば助かったのだが。

意外とローソク足をちゃんと勉強するのも良いのではないかと思った。

実際には５分足メインでトレードしているけど、
今回は判りづらいので１分足チャートを貼り付け。

昨夜は最悪のトレード

chan-k さんが使っているインジケータと全く同じではないけど、
同系列のインジケータを週末に導入して初のトレードだったが、
インジを気にしすぎたのか、何をしているんだかって感じのトレード。。


では結果。
深夜2時ちょっと前からのユーロドル

１）特別大きな指標はない事を確認。

２）1h足を確認
下げトレンドの中のもどり部分。 再び下げ始めるのが怖いので、早めの利確を心がけながらロングを検討。

３）15min足を確認
アップトレンド。ロングを検討。

４）5min足でトレード

１回目）
レジスタンスをブレイクしたところでロング。
利食いが遅れて、 + 4.2 pips

２回目）
少し揉んで押し目をつけそうになったところで再びロングするも結局下降し、何回か損切りのタイミングを失いながら最終的には一番悪いところで損切り。
- 8.4 pips
このトレードに関してのdiscussionは後述。

３回目）
これはインジにしたがったのだが、中途半端なところでロング。
普段の自分のルールなら、一つしたの濃い線で書いたサポートのところでロングすべきだったのだが。。。
上のレジスタンスのところにリミットをおいて様子見するも、後0.1pipsのところで届かずにモジモジしてたので、薄利で利確。
+ 0.1 pips

５）結果

+ 4.2 pips
- 8.4 pips
+ 0.1 pips
----------
計 - 4.1 pips


６）反省

２回目のトレードについて。
エントリーは少し早めだったが、実際にその後を見てもサポレジになっているので、悪い位置ではなかったと思うけど、押し目をつけるのをしっかり確認してからのほうが良かった。
chan-kさんから紹介いただいたインジはこの段階ではエントリーサイン出していなかったので、この場面では機能していたと言える。

一番の問題は損切りのタイミング。
恐らく、チャンスは３回あった。１つ目は上の濃い赤い線のサポートを割った段階で潔く。２つ目は、真ん中の点線で書いたサポートを割ったところ。３つ目は赤い矢印で記した幸いにも建値に近づいて来たところ。
この３つで切らなかったのなら、下の赤いサポートを確実に割るまで待つのが良かったかも。実際には、少しヒゲがサポートを割った段階で損切りした。一番悪いタイミング。