Fx: その後2013/01/24

今日も昼休みのイメトレ。
結果としては、やはり昨日は様子見で良かったかな。


一応、結果検証。

1)様子見をしていたとしたら

昨日書いたのは、

> どれも様子見かな。
> サポレジはしっかりしているので、もしブレイクしたら動いた方向について行く。

ブレイクしていないので、様子見継続。


2)次に、もしトレードしていたとしたら。

> 仮にユロドルでブレイクをまたずにトレードするなら、
> これまでのトレンド方向だけのエントリー(サポートまで引き付けての買い)で、
> サポレジの間を抜きに行くイメージ。
> ただ、直近の高値が切り下がっているのが気になるので、
> 買いで入っても直近高値手前で早めの利確かな。

サポートラインまで引き付けて、30 min足でサポートされたのを確認して、
オレンジ色で示した1番の始値でロング。
リミットはピンクの点線で示したレジスタンスの少し下。
ストップは一番下の赤いサポートライン。
損益比で1:2くらい。

その後夜になって

>ユロドルいったれ。

と、書いたのが、
緑の点線でサポートされ押し目をつけたと判断し、
オレンジ2番始値でのロングを考えたところ。
リミットは1番と同じ。ストップは緑のサポートのちょっと下。
損益比で1:2くらい。
まあ、この時も仕事中だったので、実際のトレードは出来てない。


で、その後だけど、

・ もしそのまま放置していたなら、
1番はまだ保有状態。2番はストップにかかって、0勝1敗1保有。
でも、今日になって、恐らく現時点で利確すると思うので、
1勝1敗 20 pips 益
といったところか。

・ 2のエントリーと同時に1のストップを2のストップと同じ位置にトレールしていたら、
1勝1敗で微益。
こう言う増玉する時のルールをどうするか決めておくのも今後の課題。

さて、反省。
基本的には様子見が正しい選択だったと思う。
ちょっとポジポジ病気味だった。
それと、
1時間足のチャートに引いた青い点線のライン(三角持ち合いの上値ライン)に気を配っていたら、
トレードしていたとしても、
リミットの位置をもう少し低く設定できたと思う。
きちんと想定していれば、2番のエントリーはしなかったし、
1番も40 pips程度の利確で、1勝0敗 40 pips 益
職場ではローソク足位しか見られない(ラインを引いたりできない)とはいえ、
もう少し良く観察すべきだった。